SNSの1つとして人気の画像投稿型サイト「instagram(インスタグラム)」。
このSNSを利用してお金を稼いでいる人も多く、インスタグラマーとして活躍をしている人を指しています。
特に影響力の強い人をインフルエンサーと呼びます。
インスタグラマーは様々な企業で販売している商品を使った写真撮影を行って、閲覧数に応じた報酬がもらえるという仕組みです。
広告収入がメインになりますが、人気の高い方であれば多くの企業とタイアップしていることがあり、フォロワー数がかなり多い方のケースでは、十分な収入を得ている方も数多く存在しています。
特にフォロワー数が1万人以上になるとインスタグラム上で使える機能が増えるため、報酬単価も上がることが殆どです。
単価相場はフォロワー1人につき、0.5~1円と言われていて、仮に100万人のフォロワーがいれば1度の広告依頼で50~100万円稼ぐこともできます。
実際にこの収入だけで生活できる分を稼ぎ出している方も存在しているので、単に趣味として利用することも間違いではありませんが、一般的には職業のように活動をしている方が該当しています。
必要なもの | スマートフォン・インターネット環境 |
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必要なスキル | 特になし |
行うこと | インスタグラムへの投稿 |
収入 | フォロワー数×0.5~1円 |
インスタグラマーとしてのメリットデメリット
本業をしていて副業的な意味合いで行っている方でも、空いている時間に写真を撮影するというだけで報酬を得ることができます。
自由度はかなりあり、週末だけ行動をすることや、仕事から帰宅してから寝る前の時間帯に活動をするだけでも成り立ちます。
その道では有名人になれるということもメリットに考えることができます。
一般的な方でもSNS上では有名人になっている方も多く、優越感を感じることも魅力はあります。
フォロワーが増えていくことにより、最初の段階では収入が少なくても、一定期間を継続して行っていると、次第にフォロワーが増えていき、並行するように収入アップも見込めるメリットもあります。
また、経費が殆ど掛からないことも魅力。極端に言えばスマートホンさえあればどこでも撮影できる手軽さもメリットです。
本来であれば完全に自由意思でマイペースに活動をすることができるのですが、ある程度の人気が出てくるようになると、フォロワーが減ってしまうことを恐れて投稿を止めることができずに、ストレスに感じてしまうというデメリットもあります。
そもそもフォロワーは一気に増えることはあまり無いものなので、それまでの過程において心が折れてしまうことも想定できます。
基本は小まめに投稿を継続することで副業が成り立つことになるので、フォロワーの期待を裏切らないような使命感を感じてしまうこともデメリットではないでしょうか。
投稿するジャンルによってはある程度の出費が経費となる方も存在していて、投資費用に対してのデメリットという問題もあります。
また、フォロワーが少なければ依頼もなく収入を得ることもできません。
インスタグラムで副業をしている人の口コミ
インスタグラマーとしてスカウトされたい人に関連のサービス
企業とインフルエンサーをつなぐサービスです。キャストとして登録するとサイトのキャスト情報に掲載されるため、企業からの依頼が来やすくなります。フォロワー数が1万人以下でも多くの人が登録しています。
■Woomy(ウーミー)
女性向け商材のみを扱ったアフィリエイトASPです。現在インフルエンサーとして活躍されている方もWoomyを利用して商品を紹介しているケースをよく見かけます。フォロワー数が多い場合は特別単価なども貰えます。