ちょびリッチの稼ぎ方!メリットデメリットやおすすめ案件を紹介!

ちょびリッチ

ちょびリッチは株式会社ちょびリッチが運営しているお小遣いサイトで、2004年8月に設立され、資本金が6570万円で従業員20人ほどの規模の会社です。

会社の規模としてはそこまで大きいものではないかもしれませんが、累計300万人が利用するサイトなのでポイントサイトとしての規模は大きいほうに入るのではないでしょうか。

ログインページやポイントの交換のためのページではSSLも確認できますので通信によるハッキングなどの危険性はないといってよいでしょう。

他のポイントサイトに比べてゲームなどのコンテンツが多いことが特徴です。

ちょびリッチに登録するための年齢制限は12歳で、20歳未満の登録には保護者の同意が必要になります。

運営会社 株式会社ちょびリッチ
ポイントレート 2pt=1円
最低換金額 500円から
振込・交換手数料 無料

ちょびリッチのメリット!他のポイントサイトより優れている点

ちょびリッチのメリット
  1. 大手ポイントサイトと同等のコンテンツ数
  2. ネット銀行であれば換金手数料はほぼ無料
  3. 2pt=1円の高レート

最近はちょびリッチもモッピー やげん玉などの大手ポイントサイトに比べても引けをとらないくらいにサービスが充実してきています。

他の大手お小遣いサイトでできることはほとんどちょびリッチでも行える上、他のサイトに比べてゲームなどのコンテンツが多いことが魅力の一つです。

他のサイトでも同じですが、ちょびリッチからもメールマガジンが届きます。
その中にあるおみくじつきメールは最低で1ポイント=0.5円から最大で10ポイント=5円とメールマガジンでのポイント獲得に関してはかなり高単価です。

最低換金額は500円と少し高めですが、手数料がネット銀行であればほほ無料で換金できます。
またドットマネーという交換先によってゆうちょ銀行や地方銀行、都市銀行への換金でも手数料を実質無料化することができるようになってきています。

ドットマネーに交換する場合は交換増量キャンペーンもよく行われているのでそれらを使うことでもお得に交換することができます。

ちょびリッチには毎日、ゲーム感覚でクリックすることでポイントをためられるコンテンツがかなり多くポイントレートが2pt=1円なので効率よくためることができます。

毎日訪問してクリックポイントをためられる人に関しては非常に優秀なサイトになります。

ちょびリッチのデメリット!他のポイントサイトより劣っている点

ちょびリッチのデメリット
  1. 個人情報の管理が若干不安
  2. 最低換金額は500円とハードル高め

運営会社の規模もそこそこ大きくSSLもついているので安心して利用できるポイントサイトではあるのですが、個人情報などの保護のために最低年1回の社員教育をおこなっている企業に付与されるプライバシーマークがありません。

ちょびリッチには子会社もあるのでその部分は心配が残るところでもあります。

ちょびリッチはログインの仕方が会員番号を使ってのログインになるのでげん玉などの他のサイトに比べ少し不便な仕様になっています。

デメリットとしては最低換金金額が500円からというのがあるのではないでしょうか。

実害があるわけではない部分なのですが、他の大手サイトでは100円や300円からの交換が一般的なので少し高く設定されているように感じてしまいます。

メリットの部分ではクリックポイントが優秀だと書いていますが、それは毎日サイトを訪問してクリックポイントを貯められる前提なので毎日ではなく飛び飛びに利用するような使い方をしている方に対してはあまりいいポイントとはいえないのではないでしょうか。

仕様的には大手サイトの中ではモッピーが近いのですが、モッピーには紹介制度など大きなメリットがあるのでちょびリッチは若干及ばないという印象があります。

ちょびリッチで稼ぐためのおすすめコンテンツ

ちょびリッチにも他のポイントサイトと同様に様々なコンテンツが用意されています。
毎日コツコツこなすことで確実にポイントが貯まっていくため、空いた時間を利用して行っていきましょう。

ここではちょびリッチのおすすめコンテンツを紹介します。

アンケートに答えてポイントを貯める


アンケートに回答することでポイントが貰えるコンテンツです。
ちょびリッチのアンケートは4種類ほどに分かれているのが特徴的。

  • 自分の属性に基づいて届くアンケート
  • スペシャルアンケート
  • 広告付きのアンケート
  • クイズ系アンケート

特に自分の属性に基づいて届くアンケートは、他のアンケートに比べてポイントが高めなので確実にこなしておきましょう!

広告付きのアンケートなどはポイントが基本1ptと低いですが、中には早めに答えると2ptのものなどもあります。
そのため、届いたアンケートは早めに回答して損失を抑えるのもポイントです。

ミニゲームで遊んでポイントを稼ぐ


ミニゲームで遊んでポイントを貰うコンテンツです。
ちょびリッチはこのゲームコンテンツが豊富なこともポイントです。

特にGameParkの中にも豊富なゲームが用意されています。

  • ホームラン王
  • スケボーマン
  • 豆の木ジャンプ
  • 大脱走
  • もぐらちゃんたたき
  • スイーツ神経衰弱
  • リバーシ
  • 早撃ちガンマン
  • 覚えて2豚
  • ダーツ
  • わんわんスピードアップ
  • アサガオ観察日記
  • 脳トレ羊飼い

ただし、ゲームとして利用して直接貯まるのはポイントではなく「アメ」となる点に注意です。

もちろんアメは貯めることでポイントに交換できますが、レートはアメ100個で2ptとなるため、たくさんポイントを稼ぐにはそれなりに数をこなさなければいけません。

ゲームをするだけでもアメは貰えるので、あまり時間をかけず毎日1回は遊んでコツコツとアメを貰うのも1つの方法です。

記事作成などをしてポイントを貯める


記事作成やデータ入力など簡単な作業をしてポイントを貰うコンテンツです。

コツコツ貯めたい人、ガツガツ貯めたい人、楽しくしっかり貯めたい人の3種類のコースから選ぶこともでき、その日の状況にあった作業を選ぶことができます。

ただし、ちょびリッチの記事作成の案件数はあまり豊富ではないため、枠がすぐ埋まってしまいます。
こまめにチェックして、案件があったらすぐに取り掛かるようにしましょう。

ちなみに記事作成をメインで副収入を得たい人は、ポイントサイトよりも案件数が豊富なshinobiライティングサグーワークスといったサイトを使うことをおすすめします。

モニターをしてポイントを貯める


通販で商品を購入したり、実際に店舗に行って商品やサービスを利用することでポイントを貰うコンテンツです。

ただし、無料でモニターができるわけではなく、ポイントが還元されるという形が殆どになります。

例えば居酒屋のモニター案件で飲食代金の50%がちょびリッチのポイントとして還元されるという案件の場合、飲食代金が5,000円だとしたら5,000pt(2pt=1円)還元されます。
2,500円分は自腹になってしまうので、そこは注意しておきたい点です。
また、還元ポイントも上限10.000pt(5,000円)までとなっていることも多いです。

もともと利用してみたいお店や商品があった場合は一気にポイントが貯められるチャンスになるため、一度チェックしてみましょう!

友達に登録してもらってポイントを貯める

ちょびリッチを友達に紹介して登録してもらうことで自分にポイントを貰えるコンテンツです。
他のポイントサイトも同様のコンテンツがありますが、ちょびリッチは友達紹介キャンペーンを実施していることも多いのが特徴です。

とはいえ、なかなか知り合いに登録してと言っても登録してもらうことは難しい。
ブログやSNSなどでちょびリッチの紹介やバナーを設置して、そこから登録してもらう方が登録してもらいやすいです。

ちょびリッチの登録方法


ちょびリッチは公式サイトから無料で登録できます。
メールアドレスを入力すると、そのメールアドレスに登録用のURLが記載されたメールが届くため、そのURLに飛んで必要事項を入力して登録をします。

登録時に求められる個人情報

ちょびリッチはポイントサイトの中でも登録に必須となる項目が多いのが特徴的。
登録時に求められる個人情報は、

  • メールアドレス
  • 名前
  • 生年月日
  • 性別
  • 住所
  • 電話番号

他のポイントサイトでは本名が求められるケースが少ないので、ちょびリッチはこの点が若干ストレスに感じてしまうかもしれません。

ただポイントを換金するときは口座情報を登録する必要があり、どっちにしても本名の登録は必要なので致し方ない点でもあると思います。
(私も登録していますが、迷惑メールや電話がかかってきたことはありません)

毎日確実にポイントが貯まるため、登録して毎日コツコツとポイントを貯めてみましょう!