商品の無料モニターや無料サンプルの情報が満載のモニプラファンブログ。
随時募集イベントは更新され、商品モニター体験者からのリアルな口コミが日々掲載されている、国内最大級のモニター&レビューサイトです。
取扱いイベントは主にコスメモニターが大半を占めていますが、ファッション、食品、雑貨、子供用品などに関するモニターイベントも開催中。
無料で商品を試したい女性ユーザーが多く利用しています。
目次
モニプラに当選しない人の特徴
募集中のイベントに応募すれば、誰でも当選するとは限りません。
何度応募してもなかなか当選できない人も少なくないのが現状です。
では、なかなか当選できない人にはどのような特徴があるのでしょう。
なかなか当選できず悩んでいる場合、下記内容に当てはまらないでしょうか?
当選できない人の特徴をチェックしてみてください。
- 各SNSを非公開にしている
- 各SNSアカウントの投稿内容
- 応募時のひとこと
各SNSを非公開にしている
モニプラで募集しているイベントは、ほとんどが「Instagram」か「ブログ」への写真付き投稿を条件としています。
企業側としては、商品の写真を撮って、実際に使用してみた感想を写真と共にSNSに投稿して欲しいのです。
しかし、モニター当選者のSNSアカウントが非公開となっていると、せっかくSNSに投稿してもらっても、不特定多数のユーザーに見てもらうことができません。
そのため、企業側が求めているのは、きちんとSNSが公開されているユーザーとなるのです。
SNSを非公開で設定している場合は、公開状態にしてからイベントに応募しましょう。
各SNSアカウントの投稿内容
時々みられるのが商品写真だけ投稿して投稿文が一切ない『写真のみ投稿』と、商品写真と共に「当選しました!」「もらいました!」の一言だけの『当選報告』の投稿。
モニプラで商品モニターを募集する企業としては、商品を実際に使ってもらい、使用感や使用後の変化など “商品の感想” を写真と共にSNSに投稿してもらいたいためにモニター募集しています。
正直、写真だけの投稿や当選報告のみの投稿は、企業側としては求めていません。
そのため、実際にSNSに投稿されている内容を確認し、写真だけや当選報告だけの内容が多いSNSアカウントユーザーは、選考時点で省いてしまう場合が多いのが現状です。
応募時のひとこと
イベントに応募する際には、企業側が用意したアンケートに答えてから応募するのが一般的ですが、アンケート回答後の「参加登録をする」画面では、個人情報の確認と共に「イベントへのひとこと」という欄が設けられています。
なかなかモニプラに当選できない人は、この「ひとこと欄」を空欄のまま応募していませんか?
選考方法が企業側による「選考」の場合、この「ひとこと欄」も結構見られていることが予想されます。
ひとこと欄に「しっかりとレビューします」や「キレイな写真で投稿します」など、意気込みが書かれていると企業側の目に止まり、Instagramやブログを見て気に入ってもらえればモニター当選者に選んでもらえるチャンスとなるのです。
たかがひとことかもしれませんが、空欄のままの応募者より、ひとこと書かれている応募者の方が印象も良いため、イベントに応募する際には是非、ひとこと欄への入力も忘れずに行いましょう。
モニプラに当たりやすくする方法
モニプラに当たりやすくするには、上記の「モニプラに当選しない人の特徴」を最低限クリアすることで、当選確率は上がってくるはずです。
さらに当選確率を上げてたくさんのモニター商品を試したいのであれば、下記内容にも気を配ってみてください。
すぐの効果は望めないかもしれませんが、徐々に当選率も高くなっていくはずです。
きれいな投稿写真
特にInstagramで見た場合、投稿写真が何よりも最も重要となります。
写真映えの良いキレイな投稿が多いと、他ユーザーにも興味を持って見てもらえるだけではなく「いいね!」の数も自然と増えていくものです。
企業側としても、より多くのいいね!をしてもらえるようなユーザーにモニターをしてもらって、より多くのSNSユーザーに商品を知ってもらいたいという狙いがあります。
ただただ商品写真を撮ればいいのではなく、下記の点を考慮した撮影を是非心掛けてみてください。
- ブレのない高画質な写真
- 自然光を利用した明るい写真
- 生活感が写り込まない背景で撮影
- 商品が映えるような小物を添えた写真
- 化粧品であればテクスチャーを手に取り出した写真
- 食品であれば断面図をアップにした美味しさが伝わる写真
- ファッションであれば生地の質感を伝えるような写真
モニター商品の写真は必ず1枚のみの投稿という制限はありません。
何枚でも写真投稿は可能なので、商品写真を複数枚撮影して投稿すると、企業側にも好印象を持ってもらえ、次の機会にも当選者に選んでもらえるキッカケになるかもしれません。
投稿内容の統一化
SNSの投稿内容は個人の自由ではありますが、モニプラでたくさん当たりたいと考えているならば、プライベートアカウントとは別にモニター投稿用アカウントを作ることをオススメします。
Instagramを見た時に、コスメ写真だったり、家族写真だったり、ペット写真だったりと、まるで統一感がないInstagramより、モニター(懸賞)専用、美容専用、お料理専用、風景専用など、投稿写真に統一感があるInstagramの方がファーストビューの見栄えも良くなります。
全体的に見栄えの良いInstagramは、たくさんのユーザーに見てもらえることが多いので、モニター募集する企業としてもそのようなInstagramのユーザーにモニターをしてもらいたいのです。
投稿条件と投稿期限は厳守
モニターに当選すると、企業側から「投稿条件」と「投稿期限」についてお知らせされます。
モニターイベント応募の時点で、予め投稿条件と投稿期限をお知らせしてくれている企業もありますので、当選した際に指定された条件と期限が守れるか確認しておくようにしましょう。
「投稿条件」とは、写真の状態(顔出し撮影、動画撮影、ビフォーアフター撮影など)、投稿先(ブログ、Instagramなど)、指定ハッシュタグなど。
「投稿期限」とは、各企業によって投稿期限を設けているので、期限内に必ず投稿を完了するようにします。
これらの条件と期限を守れない場合、次回からの選考時に落とされてしまうポイントとなってしまいます。
出されている条件等はきちんと守るようにするのも大切です。
「自動当選」であれば初心者でも当選する可能性がある
モニプラのイベントは、企業側が自ら選び抜く「選考」と、システムによってランダムであらばれる「自動選考」の2種類があります。
これは、イベントページ上部のプレゼント商品、モニター数、参加締切日、選考方法部分で確認できます。
選考方法が「選考」の場合、企業側の担当者が、応募者の中から「モニターしてもらいたい」と思う人を選んでいます。
SNSを始めたばかりの人やSNS内容にバラつきがある人などは、「選考」による当選率はかなり低くなってしまいがちです。
なかなかモニプラに当たらないなら、まずは選考方法が「自動選考」になっているイベントをメインに応募してみましょう。
自動選考であれば、システムによるランダム選考になるので、SNS内容など関係なく、運が良ければ当選します。
はじめのうちは「自動選考」で当選を狙い、当選した場合にはしっかりSNSへ投稿することで、SNSの全体的な投稿内容の質を高め、「選考」でも徐々に当たるようにしていく方法がおすすめです。
他のモニターサイトも併用しよう
モニター募集やレビューサイトを運営しているのはモニプラだけではありません。
- PROMO (プロモ)
- 第2広報室
- ブロネット
上記3サイトもモニプラの様なコスメなどの商品モニターを募集しているサイトです。
モニプラだけではなく、他のサイトでも応募して、モニターに当選する確率が高まるようにSNSの内容を充実させましょう。
女性のためのモニターサイト「PROMO」。
コスメやサプリメントなど、美容アイテムのモニターを募集しています。
ブログやInstagramなどのアカウントを持っていれば誰でも参加可能です。
■第2広報室
コスメ、ダイエット、サプリメントなど商品のPRをしたい企業と、商品を無料でモニターしたいユーザーとの架け橋となっている「第2広報室」
モニター募集の案件は毎週月曜日と毎週木曜日に更新される上、応募期間も短めなので、短期間で応募→締切→結果が出ます。
当選人数は少人数から多くても50人前後程度。中には新規会員限定のモニター募集もあるので、当選しやすいという声も上がっています。
■ブロネット
スキンケア商品、ヘアケア商品、メイクアップ商品、ダイエット商品など、美容に関する商品のモニター募集がたくさんの「ブロネット」。
手間なブログ投稿よりも手軽なInstagram投稿の案件が多いのも特徴です。
大規模な数百~数千名募集の人気案件もあるので、応募すれば当選のチャンスも十分あります。